塗り絵ギャラリー5

  
   天使と悪魔の塗り絵を集めてみました。 中にはストーリー付きもあります。

 

 
【 黄昏の御使い 】
   
  背中の翼の有無や、羽根耳のあるなしなどの何パターンか組み合わせて

  選べたので、翼なし羽根耳付きにしました。

   この頃、「覆焼き」や「焼込」なる機能があることを知り、「そんな便利な機能

  があるんだ〜」と使い始めたのも、この塗り絵からでした。

  そんなわけで、最後は明るくするか暗くするか迷い、

  結局覆焼きで明るくしました。

 

 

    線画主は、つづる様です。

    2006/07/02 (しぃペインター通常版 8時間17分25秒) 

 

 
【 白い悪魔 】


  かなり、時間をかけて塗った作品でした。

  お絵かき共和国さんのところのログが残っていないので、

 どれくらいかかったのかはわかりませんが。

 

 

  2006/08/15 完成(撮っていたデータの日時)

  線画主は、は・さは様です。

 

 
【 Prison Break 】

 
  深い深い森の中、ひっそりとそびえる城がある。
  その城のはずれには一際高い塔があり――彼は、その塔の一番上に造られた牢獄に閉じ込められていた。
  夜も更け、備え付けの簡易ベッドにごろんと横たわっていた少年は、牢獄に差し込んできた月の光を見つめてぽつりとつぶやく。
 「おとなしく捕まってるのも馬鹿馬鹿しくなってきたかも」
  封魔の力が施された足枷を、靴下を脱ぐかのように外し、手錠も片方外すと、少年は手錠の付いていない方の手を壁に向けて、内にある力を解放する。
  次の瞬間――。
  ドオン! と大きな音を立てて、壁に風穴が開いた。瓦礫を外に撒き散らしながら壁の一部分が落ちていく。
  その音を聞きつけて、ドアの向こうや塔の下が騒がしくなったのを感じながら、背中にしまっていた翼を現出させた。
  現れたのは、煌く白い翼とそれの対とは思えない蒼い翼……。
  少年は天使と悪魔のハーフであった。
 「こんな所に閉じ込めても無駄なのに、ね」
  クスリと笑うと、空へ飛び立った――。

 

    *     *     *

 

  線画が色々選べたので悩みましたが、『色んな組み合わせで遊んでいただければうれしいです♪』と線画主のなかのうえ様がおっしゃっていたので、天使と悪魔の線画をミックスさせていただきました。
  線画主はなかのうえ様です。               
なかのうえ島

  2008/11/07 (しぃペインター通常版 19時間2分31秒

 


【 戦乙女 】

  こちらの線画も何種類か選べたので、

  このタイプのを選んだ記憶があります。

  色彩の影響か、ちょっと毒々しい感じになっていますね。

  線画主、は・さは様です。

   お絵かき共和国さんのところのログが残っていないので、

  どれくらいかかったのかはわかりませんが。

 

   2006/9/10 完成

 


【こんな格好してますけど…】

  「私、天使なんです」

     *   *   *

  3265さまの素敵な線画をお借りしました。

   何故か、悪魔のイメージが浮かばなかったので、

 こんな天使がいてもいいでしょうと思い、塗らせていただきました。

  2006/08/07 (しぃペインター通常版 10時間44分53秒)

 注:塗り絵の下に時間が書き込まれていますが、これは線画が描かれた時間と合計した時間になっています。

 

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